親の教育観を育むワークショップ

課題解決力を高める思考と行動のビジネストレーニング

小学校出前講座 地球市民になろう!

300人でもとことん話し合えるミーティングのデザインセミナー

部門間の協働力を高める研修

異文化との歩み寄り〜タンザニアの経験から〜

体験活動ファシリテーター養成講座

ファシリテーター型リーダー養成研修

組織の対話文化を構築する研修

 

 

 

自分に気づくコミュニケーションセミナー

コミュニケーションをとっていて、
あれ、この人何言ってるんだろ?
他人のことには気づくけど、自分のことって客観的に見る難しいですよね。
普段自分がどんな風にコミュニケーションをとっているのか、を探求しながら、、
コミュニケーションの理論を学びながら、自分の特徴や癖を点検してみる。
こんな風に人とコミュニケーションとれる自分がいるんだなあ
これは自分にとって課題だなあ、
ここを改善したら人間関係変わるかもなあ

内容

 

 

こんな人にオススメ

録音、ふりかえり、、TAとコミュニケーションプロセスの話
気づくと見え方が変わる、、コミュニケーションを変えられる、違う視点を持つ、無意識に与えている影響に気づく
内省的実践家になろう
私たちが正しいや相手はこういう人という思い込みがコミュニケーションを困難にする

注意事項

※このセミナーでは、自分と他者とのコミュニケーションを録音して、聴きます。録音したデータはセミナー内で削除して頂きますが、、、、参加される方々に、その旨を理解してご参加頂く必要があります。

青少年支援者のためのファシリテーション研修

組織の結束を高めてパフォーマンスを高めるチームビルディング研修

小人数組織のマンネリ打破 成長を支え合う研修

成長の土壌を耕す人間関係ファシリテーション研修

価値観の相違を乗り越える合意形成術

リーダーのリーダーシップ、フォロアーのリーダーシップ、みんながいきるリーダーシップ研修

組織の仕組みによるリスクマネジメント〜ヒューマンファクターの観点から〜

司法書士のためのコミュニケーション研修

現場の判断力を鍛えるリスクマネジメント・トレーニング

会議を活性化するファシリテーション

ヴィジョン・クエスト~リーダーシップ・ジャーニー~

【冒険教育プログラム】
「ビジョン・クエスト」とは、もともとアメリカ先住民の伝統文化の1つで、成人する為に人生の指針を探し求める儀式のことを言います。人生の新たな一歩を踏み出したいと願っている皆さんに、挑戦と対話を通じた自己成長の機会を提供するプログラムです。一見不可能とも思える未知への挑戦を通じて、それぞれの中に眠っている大きな可能性を探求していきます。

【日程】2017年5月3日(水)-7(日)日(4泊5日)
【対象】20歳以上の健康な方
【参加費】75,800円
【定員】8名(最少催行人数4名)
【申し込み締め切り】
【集合】JR糸魚川駅アルプス口ターミナル 5月3日(水10:20
【解散】JR糸魚川駅アルプス口ターミナル 5月7日(日)17:00
【持ち物】
5日分の衣類、キャンプ用食器等です。お申込み頂いた後、詳細な持ち物リストをお送り致します。なお専門的な装備は貸し出し致します。
【プログラムの主な内容】
集まったメンバーと共に、残雪の縦走登山に挑戦します。夜は1日のふりかえりを行い、それぞれの気づきや想いをメンバーと分かち合います。初日は、縦走登山に必要な知識と技術を習得しながら、登山に向けたチーム作りを行います。2日目から3泊4日で縦走登山に出かけます。あらゆる行動や判断は、参加者グループに委ねられます。スタッフは原則的に口出しをしません。5日目は、レフレクションの時間です。ここでの体験から得たことを明確にし、日常での行動につなげることを試みます。
【申込方法】下のリンクからお申込み下さい。

お申し込みフォーム

【エピソード】
今までは、ほぼ自分中心に仕事を進め、人を気遣うこと、人の意見に耳を傾けることをしないできた。今回の活動でも最初は特にマイペースで取り組むことが多かった。夜のふりかえりでメンバーから出る「みんなで一緒に」とか「みんなが力を合わせて」という言葉には少々疑問を感じることがあった。遠征では、体力に自信があるため、ペースメーカーと言って突っ走ることが多かった。中盤、道が険しくなると自分1人の気力と体力だけではやりきれない感覚を体験した。「目的地に絶対つく」この意思だけはぶれることなくきたが、それを達成するには、人との信頼関係や人を思う気持ちが必要だと思った。苦しい時にたった一声かけてくれる言葉の偉大さ、お互いの頑張りを褒め称える喜び、最後尾を行きなかなか追いつけない苦しさ(自分が笑顔の時には感じられなかったもの)等を含め、チームとしての満足度と個人の満足度が互いに高くなる方法を考え出す必要があることを知った。そしてそのことを今回達成できたことは素直に嬉しい。特に最終日は体力的に限界まできている時に、周りも自分の考えを尊重しながら気遣ってくれる言葉がけは嬉しかった。

周りの人に対して厳しく接することが多い自分(職場では理論で固め、そこから外れる人に対して自分の意見を押し通してきた経緯があり)は、他人の気持ちにも耳を傾けられるようにしていきたいと思った。

また、これまでの自分は、いつもどこかで自分に対する甘さ(妥協点)があったが、今回は妥協せずに活動することができた。最初の内は、チャレンジするけど達成できなくてもなんとかなる…という甘さがあり、目標に対する結果(予定していたキャンプ地に到着できない)に現れたと思う。物事に臨む時「〇〇したい」という願望だけではダメで、「〇〇する」という強い意志を持つことができないと全てがいい加減になってしまう。そんなことを今回の旅で体験できた。職場に戻ったら「有言実行」するために口にしたことは全て妥協せず全力で取り組もうと思う。

最後に、集団(組織)には役割が生まれるということ。人を思う優しさがある人、物事を的確に進める為に全体の調整をする人、専門的な知識と経験がある人…そんな人たちが集まることでうまく歯車が噛み合って進むことを肌で感じた。

今回の5日間は今までの私、これからの私に対して非常に参考になる発見をたくさんでき、充実していた。