「コンフォートゾーンから踏み出してみる」というスローガンのもとに『自分の軸探し』をテーマにしたリーダーシップ研修をサポートしてきました。
かなりタイトなスケジュールでしたが、
皆さんの挑戦する姿勢にかなり刺激を受けながら、
皆さんの意地でもオチをつける姿勢にかなり刺激を受けながら(笑)、
僕も精一杯の働きかけを試みながら、、、
学び手の主体性と探究心と、
実施側の問いかけと、
両者の化学反応によって創り上げられた場だったように感じます。
皆さんが、オープンに自分を語る中で、たくさんの気づきが生まれていったようにも感じました。
僕自身も研修実施側として、学習者の立場や依頼者の立場、彼らの上司・部下・同僚・雇用主の立場等様々な角度から研修について考える場となりました。
今後研修を設計するときに大切な問いになるような気がするので、ちょっぴりシェアしてみます。
- 研修の主役は誰なのか
- 誰のための研修なのか
- 学ぶのか教えるのか
- 組織開発的なアプローチか人材育成的なアプローチか
- 問題解決的なアプローチかポジティブアプローチか
- いつ、どの程度日常に紐付けて考えるのか
- 何を持って研修成果を評価するのか