プラムネット株式会社野外共育事業部主催 体験活動ファシリテーター養成講座に講師として行ってきました。
お天気に恵まれて、外で活動することもできました。
今回は、『子どもの成長を支援する働きかけ』をテーマに参加者の皆さんと一緒に学びました。
なかなか分かりやすいハウツーとしては表現できないだけに、、、、
学び手にとっては成果が目に見えにくいかもしれません。これは僕の反省。
自分の経験から伝えられることをもっと言葉にしていかなければとも思います。
とはいえ真の道は、筋トレのようにコツコツと継続していくことが大切だと思います。いつか振り返った時に、力がついた自分と出会えるはずです。
働きかけ方そのものを学ぶというよりも、自分の働きかけとその影響を点検しながら、より望ましいあり方を自ら探求していく、その経験の積み方を学ぶという方が近いのでしょう。
そして、その過程を通じて、教育観や人間観を涵養していくこと
人間とはいかなるものかを学び、自分の内側と目の前で起こる様々なドラマに寄り添い向かい合っていくこと
なんだか硬くて小難しい文章になってしまいました。。。
次回は、「観る」ということに触れながら「ファシリテーターのあり方」に迫ります!