来年度石川県での事業について打ち合わせを行って来ました
石川に住む仲間との共同企画で、
白山を舞台に
とびっきりのサマーキャンプを繰り広げよう!と
あんな場所があって、こんな場所があって、、、
フィールドの話を聞くと、それはそれは素晴らしいところたくさん!
無性に、とてもとても、楽しみになる!
中身もちゃんと考えないと
えっと、そもそも何のためにやるんだっけ?
生きる力の育成?
うーん、なんだか堅苦しくてそういうの好きじゃないなあ
どこに向かって事業を実施するの?
社会か?
社会って誰だ?
変化の激しい厳しい時代、生きる力を育てる必要がある?
うーん、誰のために?
僕たち食品加工業者じゃないよね
子どもを仕入れて、生きる力加工をして、社会に販売するみたいな・・・
もうちょっと子どもたちの方を向いてやりたいな、ヒューマンな側面を
子ども同士の出会いがあって、自然との出会いがあって、僕たちとの出会いがあって、、、
出会いが一人一人の世界を広げてくれるような、そんな事業
今の社会は、、今の子どもたちは、、、じゃなくて
僕は、あなたの成長を願ってるよ、っていうスタンスでやろうよ
一人一人魂を宿した人間なんだから
具体的な準備の段取りも考えないとね
何しなきゃいけないんだっけ?
どうやって知ってもらおうか?
備品の調達はどうしようか?
お金の調達は?
おっと、参加費で全て賄おうと思ったら、、、、
こんな金額じゃあ誰も参加できないよ
ライトな内容にして、定員増やして、、、
それじゃあやる意味ないじゃない
本当に意味のあること、心からやりたいと思えることをやろう
そのためにどうするかを考えよう