児童養護施設冒険キャンプ2016

チャレンジキャンプは小学生を主な対象としていますが、こちらは中高生が対象。
長野県の湖のほとりにベースキャンプを置いて、自然の中へと冒険に出かけていくキャンプ。

お盆の渋滞に巻き込まれて前半は急きょ予定変更。
流星群の夜に期待して、タイヤチューブと木材と紐を使ってイカダを作って、湖上に漂いながら一夜を過ごすことにしました。イカダから落ちれば夜の湖にドボンというハラハラドキドキの初日の夜。あまり眠れなかったかな?
朝の湖上は幻想的でした。

なんて感じで始まって、、、

2日目からはたくさん衝突しました。
多感な時期にある少年たちと

どっちでもいいってなんだよ、自分のことくらい自分で決めろよ
誰の意思で生きてんだよ、あなたの人生だろ
食器洗いジャンケンしようって言ったの自分だろ、負けたらやれよ、いなくなるなよ
勇気だして声をあげてるやつの話に耳傾けろよ
文句と言い訳と悪口以外のこと話せよ
借りたもの投げるなよ、踏むなよ

あーあ反応した
なんでこんなに反応したんだろうな
我慢ならない、どうしても譲れなかったな
毎日ぶつかって後味悪く眠りについたなあ
そういう年頃なんだよな、、、、とは思えなかった

純粋な自分の想いでぶつかったのも確かだけど

もっと違った発信の仕方できなかっただろうか
もっと違ったものの見方できなかっただろうか

一番の心残りは、

自立して生きるってことがおもしろく素敵なことだって伝えられなかったこと

卒園して経済的に自立して生きなければいけないんだよ、あなたたちは、わかってんの(怒)

っていう態度になっちゃったな

でもそれが全てというわけでもないな

一生懸命(かどうかはわからないけど)進もうとしてる姿もあった
純粋に楽しんでる姿もあったなあ
なんやかんやグチグチ言いながら頼んだことをやってくれたことも知ってる。

彼らだけが主役だったわけでもない
ひとりひとりがそれぞれの想いを持ってやって来た
いい顔してたもんな

彼らとの付き合いは続いていくだろうから、これから歩み寄っていけるかな

みんな今日はどんな風に過ごしてるだろう