2024年度に予定している企画の一覧です。

まだ確定していない部分もありますが、随時更新していきますので、時々ご覧くだされば幸いです。

冒険の旅


可能性に満ち溢れた子ども時代にこそ、思いっきり自分を耕す体験を

2024年5月25日(土)〜5月26日(日)1泊2日 イカダの旅

2024年8月4日(日)〜8月10日(土)6泊7日 自転車と海の旅 …詳細を見る

2024年9月21日(土)〜23日(月)2泊3日 源流探検の旅 …詳細を見る

2024年10月26日(土)〜27日(月)1泊2日 自転車の旅[低学年・親子]

2024年12月末頃 忘年会という名の餅つき&雪にまみれて遊ぼう会

2025年3月 門出の旅 自転車または沢登り…詳細を見る

日程調整中 冒険の旅[大人編] 

古民家改装 旅の拠点DIYプロジェクト


コロナ禍にコツコツ進めてきた旅の拠点の改装工事。もうあと少し、と言うことろまで漕ぎ着けました。「手伝いに行くよー」と嬉しい声をたくさんいただいていましたが、来てくれた方を泊める場所が無くて受け入れることができませんでした。最近ようやく受け入れ体制が整ってきたので、旅の拠点づくりをみんなで一緒にワイワイやれたらいいなあ、と思っています。クラウドファンディングで助けてくれた方にも、ぜひ訪れて見てほしいです。「手伝ってもいいよー」と言う方、連絡ください!

日程:2024年5月2日(木)〜5月5日(日)、その後は随時

定員:6人程度

集まってくれたメンバーのできること、人数、天気などによっても内容は変わりますが、主に次のことを予定しています。

・天井と壁に漆喰を塗る
・壁を壊して窓を取り付ける
・床を剥がして新しく床を貼る
・瓦の下の防水処理をする

改装工事自体は日々行っているので、4月以降、都合の良いときに手伝いに来てくれる方を募集しています。日程やできること・やりたいことを気軽に相談してください。

対話のワークショップ:わたしはどう生きるか


これまでの10年をふりかえり、これからの10年を見据える

11月のよき日に(日程調整中) 2泊3日 旅の拠点むねんち

心理学者ユングがこんなことを言っています。「40歳は人生の正午である」と。「正午は、午前と午後の境目であり、太陽が上りから下りへと向きを変える転換点である」「太陽のように、正午を迎えたら人も考え方や行動を変える必要がある」と。思えば、20代から立ち止まることなくがむしゃらに走ってきたような感じがしています。親になり、仕事が変わり、40代になっても相変わらず走っている自分…そしてそのペースに少し違和感を覚えている自分がいます。次々押し寄せてくるあれやこれやに精一杯の日々ですが、だからこそ、すこし立ち止まって、自分自身について、これからの生き方について、真剣に考えてみたいという欲求が高まっています。似たような気持ちを抱いている人がいれば、生き方を探る旅を共にしませんか?

寿司プロジェクト


潜って突いた魚、田んぼで育てたお米、柿から作った酢、野生のわさび、手絞りの醤油、海水からつくった塩、砂糖はどうしよう…自力で材料を調達して美味しいお寿司を食べてみたい!
そんな個人的なワクワクを実現するべく、寿司プロジェクトに挑戦してみます。田植えが始まる5月頃から、海に潜れなくなる11月頃まで、季節やお天気と相談しながらその日にできることをやってます。ので、都合の合う時に来てください。一緒に試行錯誤しましょう。

ワラジを編んで沢旅プロジェクト


少し前までは沢登りの足元は地下足袋と草鞋(わらじ)でした。最新の登山用品よりも足裏の感覚が豊かでより自然に近づける装いだと思います。「登頂する」「征服する」登山スタイルとは一味違う、風景にとけ込んでいくような心持ちで、原始の山懐を旅をしたいと思っています。田んぼで育てた稲藁を編んで、マイワラジを履いて沢へと分け入ってみましょう。

4月の伏せ込み〜5月の田植え〜9月の稲刈り〜10月の脱穀の一連の田んぼのお世話、収穫した稲藁を使ったわらじ作りまで、約半年に渡る取り組みです。来られるときに来て、その日にできる作業に参加してください。